慎重性とは

適性検査でわかる慎重性の高さと向いている仕事

自分の性格を把握する

就職活動の際に、自己分析を行った経験がある人は多いと思いますが、自分で自分のことを把握するというのは簡単なようで案外難しいものですよね。

家族や友人などに、自分のことを聞いてみると、自分では思ってもみなかった特徴などをいわれることもあって、びっくりしてしまうこともあります。

人それぞれ異なる性格や、潜在的な能力、性質などを知る方法のひとつに、採用試験などで行われる適性検査・性格検査と呼ばれるものがあります。SPI試験やYG検査など、さまざまな種類のものがありますが、このような適性検査では、その人のもつ性格の特徴が、いくつかの検査項目に沿って得点式であらわされます。

 

慎重性についての評価

積極性や社交性など、たくさんの項目について調べられる適性検査ですが、その中には「慎重性」について評価される場合もあります。

「何事にも慎重に取り組む」という人も多いと思いますが、慎重性という項目からは、その人の繊細さや神経質さなども特徴としてみることができるようです。

何事にも慎重に取り組むことができるという人は、慎重性が高いといえますが、このような人はじっくりと作業に取り組んだり、丁寧に仕事をしていかねばならないような職種・職場に向いていそうです。

失敗が許されない(どんな職場でも失敗はゆるされませんが)医療系の職場や、コンピュータシステム関連、工場や銀行などの職場などで求められることが多い人材といえるのではないでしょうか。

反対に、慎重性が低いと評価された場合は、仕事が雑ととらえられがちですが、臨機応変な対応ができるとか、細かいことにこだわらず、楽観的に物事を勧められるという魅力もあります。

したがって、さまざまなお客様に対応していかなければならないサービス業や、イベント関連の仕事などで能力を発揮できるのではないでしょうか。

ただし、どういった人材が必要とされているかは、その職場職場によって異なりますし、タイミングによっても異なります。